平穏かつ生産的な、共通認識
お正月休み明け、なんだか周りにも自分にもトラブルが多いです。
私もまだまだこういうトラブルを楽しみきれていないな〜と思いつつ、少し気持ちも状況も落ち着いてくると、きっと、何かそうなった理由があるんだろうというところに、最後は落ち着いていきます。
抱えきれなくなったお仕事を、誰かに渡すタイミングなのかもしれないし、それで、もう少し大事なところに丁寧に向き合っていったほうがいい。
そういうことを、教えてくれている出来事なのかなと、今回は思っていました。
自分一人でも、そんな風に考えられるということはとても楽で平和で生産的だと思いますが、周りの人ともそんな認識を一緒に持っていられると、より一層、平穏の中に自分の進むべき良い道を見つけることが出来ると思います。
予定外のことが起こると、色々と周りとも連絡を取り合う事が多いですが、相手も同じように「きっと、何か起こった理由があるんだろうね」と考えてくれると分かりあえているので、コミュニケーションに変な波風は立ちません。
家族や親戚は、そうはいかないこともありますが、大事なお仕事をしている仲間は、みなさん、そのように考えてくださる方しかいませんので、大変、和やか。かつ、軌道修正が必要なとき、違う方法を試したほうが良いとき、しっかりとそちらに舵を切ることが出来ます。
そういう共通認識を、チームとして持てているか?ということはとっても大事にしていることです。
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