見えるもの、見えないもののバランス
芸術が、余暇とか楽しみではなくて、社会に必要なことだと認知される世界になりますように。
今年の誕生日は満月で、やっぱり特別な1年なのかな?なんて思っていまいました。
この数日で、一番うれしくて驚いたことは、友人の絵描きさんの長年の願いが、するりと叶ったこと。何年も、何度も「いつかは…」って言っていたことが、ついに動き出したようです。
そのとき、友人は
「やらないと、、と思っていた断捨離をした」
と話していました。
人によって、開運行動って違うのかもしれません。
私の場合は、ちゃんと休むこと、損得勘定を捨てること、ちょっとリセットされると、良いお知らせが色々と舞い込んできます。
たまに、ダメージを受けすぎて、通りがかりに出会ったおばあちゃまに慰められ、なんとか生きのび、その後、なぜかいいニュースが続けてやってくる、なんていうこともありましたが。
私はすごく特別な何かは見えないと思っていますが(でも、正夢的なのはちょっとあるんですけれど。歳を重ねるとそういうエスパー能力も磨かれていくかもしれませんね。)、そうした見えないものは大事にしたほうが良いと思っています。
ダメージの後に良いことが、、、じゃないけれど、やっぱり人間はバランスよく体験するものだとも思っています。
今年も、見えるもの・見えないもののバランスを整えるように、芸術や子どもたちの世界のいいバランスを、現実世界に取り戻せるように、いろいろ楽しいことへ取り組んでいきたいと思います(^^)
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