大切なのは、大丈夫という眼差しを贈ること

お仕事でちょっと迷ったときに、子育てと同じだと考えると、進むべき方向がわかってきたりします。
塚田ひろみ 2025.02.08
誰でも

久しぶりにお仕事の話です。

私の仕事は、

ご相談をいただきながら、みなさんのお仕事を安定・安全・安心、自然に拡がっていくことをサポートするということ、なのですが、何をしているかわかりにくいし、たまに自分自身でも、どうしたらいいか?分からなくなりやすいです。^^;

そういうときは、「何をしてあげたらいいのか?」ということではなくて、相談をいただいている皆さん、それぞれのことを、「大丈夫だな、もっともっとうまくいくだろうな」と信じることのほうが、ずっとずっと大事だなと思います。

子育てみたいで、だれかが信じてくれると、サポートを受ける方にもそれが伝わって、心地が良いですから、自ずと状態は良くなっていきます。

逆に、心配ばかりすると、不安になったり。

最初は誰かのサポートがないと出来なかったことも、そのうち、ご相談いただく方、自らで出来るようになることもあります。

そうすると、私自身は何をしたらいいか?迷子になりがちではあるのですが、次に取り組む課題を決めて、ゆっくりと次のステージに移っていくことが、一緒に活動を拡げていくことにもなるなと思っています。

昨日も、様子を聞いたり、出来上がったお知らせやHPなどを眺めながら、「大丈夫だな、とても素敵に仕上がってるな」等々、眼差しを送っておりました。

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