人生を歩んでいるうちに、自然のリズムが身についてくる
なのですが、昨年後半くらいから、ちゃんとリズムに乗る感覚が強まっていくのを感じています。
先日注文した、旧暦の手帳が届きました。
以前は別の旧暦手帳を使っていたのですが、今回は始めて手にする「和暦日々是好日」という手帳にしてみました。
年が明けて、もう2月になってしまったし、これから手帳を新調するのは少し遅いかな?と思っていたのですが、こちらの手帳は1月29日の新月はじまりの手帳でした。
まだまだ、始まって間もない(*^^*)。
この1月29日という日は、人生で始めて、自分のために生きて良いんだということが体感でわかった、という、思い入れのある一日だったので、記念すべき一冊となりました。自分のために好きなことをやろう、というより、もう、人生まるごと愉しく生きて良いということを教えてもらった日でした。
早速手にとって、眺めていたところ、私は知らなかったのですが、いわゆる日本の旧暦というのは、太陽と月のリズムの双方を取り入れて作り上げられたものだそうです。
江戸時代に出来上がったものが近いのだとか。
そうして、双方を取り入れて、和ませるというのがとても日本らしい一面だなと思いました。
手帳は使っているうちに、自分の中に暦のリズムが刻まれていくようなのですが、私もこうして生きていくうちに、いいタイミングで手帳を手元に取り寄せて、リズムに乗っていく感覚を身に着けてきているようです。
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